『足下の星』

烏合の数を証明するために

あなたはすべてを晒すの?

そこまでしなくたって

 

 

 

本当はすべてが味方だと

 

 

 

生まれたときには覚えていたよね

探さなくていいものを

あなたは追いかけている

 

灼熱の太陽にはアメを求め

豪雪の空にはハレを求める

 

今は隠れて見えなくたって

きっとやってくるから

 

 

頼るのは、一つの星にだけ

 

 

 

 

願いを込めて

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