私の未来がどうなろうが
私自身が最もわかりえない。
散り散りの花びらを一輪の花卉へ
錆びついた青銅を磨き金色へ
私はそんなことがしたいのかもしれない。
刹那の光ではなく、不朽の地平を望むために。
蒼き結晶尽きぬまで、穏やかな戦いを。
彩り豊かなこころを持つ人たちに囲まれて、私は恵まれていると知ったのだ。
その事実だけで生まれて良かったと確信した。
tajima rinri
私の未来がどうなろうが
私自身が最もわかりえない。
散り散りの花びらを一輪の花卉へ
錆びついた青銅を磨き金色へ
私はそんなことがしたいのかもしれない。
刹那の光ではなく、不朽の地平を望むために。
蒼き結晶尽きぬまで、穏やかな戦いを。
彩り豊かなこころを持つ人たちに囲まれて、私は恵まれていると知ったのだ。
その事実だけで生まれて良かったと確信した。